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ご無沙汰しております。
工学院大学航空部三年から四年の過渡期を迎えた谷島です。
大分サボっていました。嘘偽りなく。申し訳ございません。
今までのあらすじをざっと振り返ります。

2014年:鳥人間より竹居先輩(4年)が入部。
    竹居先輩、航空身体検査通る。
    竹居先輩、航空特殊無線通る。
期待の新人です!
閑話休題

3月の15日に活動を行いました。
参加者は井筒教官、小川さん(OB)、高尾、望月、谷島。
それと、竹居先輩からの紹介で機械工一年生の古川君が体験搭乗に来てくれました。
気さくないい奴です。

天候には終始恵まれませんでした。上昇も沈下も無く、10分そこらで帰ってきます。
OB2回、学生がそれぞれ1回ずつ飛びました。体験搭乗の古川は余裕の表情でしたので、ぜひ夏場の30分耐空などをお見舞いしたいですね。
高尾は当日がラストフライト。

最後の思い出ということで、ダウンアップ後に60度バンク360度切り替え、レージエイト、ストールというスペシャルフライトを教官が敢行。
内容を聞く限り、乗り物酔いする私は遠慮願いたい凄まじいものですが、当人は笑っていました。
来週は滑走路の整備になります。草刈りです。土曜日曜出動とは中々ハードになりそうですが、頑張って行きましょう。 

最後に
高尾先輩へ、今日までお疲れさまでした。様々な事を貴方より学べ、我々は幸運です。
新社会人となりましても、その持前の人付き合いの良さで乗り切っていかれる事でしょう。
貴方の行く先々に幸多からんことを。また滑空場で会いましょう。

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とまぁ、こんな感じでお久しぶりです、皆様。
航空部二年の望月です。

最近は猛暑日が続く日々ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
思い返すと、前回のブログ更新から約三ヵ月も経っています。
時間がたつのも早いもんです。

では、今回の活動報告と参りたいと思います。


今回、八月四日の活動参加者は、

井筒教官、茂木教官、栗原さん(OB)、塩田さん(OB)、その友人の方、高尾さん、谷島さん、
体験搭乗でいらした鳥人間同好会の常見先輩と竹居先輩、そして自分の

総勢10となりました。

自分が活動に参加してから一度も体験したことのない2桁台です。
これだけ人数がいると機体運搬もいつもより楽にこなすことができました。
体験にもかかわらず、ご協力いただき、常見先輩、竹居先輩、どうもありがとうございます。
数は力ですね。

天候は午前の段階で雲が多く、不安な状態でした。
パイロットが不在で曳航機が一機しか出せず、発航待ちの列ができていました。

 

暑い中、時間に追われるようなことなく、飛ばしていました
午後3時ごろ、懸念道理に大粒の雨が降り出してしまい、荷物の類は
事前に撤収できたものの、機体はできず途中で立ち往生。

翼を屋根に雨宿りすることに



しかし、雨脚が強く、色々作業をしていた結果、
全身ずぶ濡れになってしまいました。

雨が止んできたのを見計らって、再度、撤収作業を再開。
また雨脚が強くなったりしたものの、なんとか機体を戻すことができ、
この日の活動は終了となりました。


次回の活動日は8月11日となります。
まだまだ暑い日が続くようなので熱中症に気を付けていきましょう。

ちなみに自分も軽い熱中症なのか、時々頭痛がする時があります。
水分はちゃんととるように気を付けましょう。


<今回の小話>

機体の撤収作業中、ふと空を見上げると
 

きれいに雲の間から光の線が
望月「おぉーー」
高尾さん「なんだっけ、こういう現象・・・たしか、エンジェ」
谷島さん「チンダル現象」
その場の一同「・・・・・いやいやそうだけど」
谷島さん「チンダル現象」


大事なことだから、2度言いました。

・・・あぁ、何とも言えない世知辛さ……(泣)


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皆様お久しぶりです。
ずいぶんと間が空いてしまいましたが、航空部二年生となりました谷島がお送りいたします。

まずはこちらをご覧ください。


そう、なんと! あの! 我らが!

JA2289が帰ってきました!!

問題と困難だらけの一年間を乗り越え、後は耐空検査のみ。
つまり、我々にできることはすべて完了しました!
まさに感無量です。

そんな今日の活動参加者は、

井筒教官、久野教官、高尾、谷島、
そして
(画像の解像度につきましては細心の注意を図っておりますが、
閲覧の際はご注意ください)

最高の喜びを表現した望月の五名です。

では、気を取り直して内容です。
まずは帰ってきた右翼とのご対面



使ったレジンが違うのか、色が全く変わりました。おいおい。

そのご右翼の重心の計測をして、待ちに待った組み立てです。
そこはかとなく緊張しながら組み立て始めると、
ガコンッ
案外簡単に組みあがりました。
問題視されていた右翼は無事に組みあがったのです!
その後はスタビライザー等を取り付けて、再度重量測定。
無風状態のためか上手くいったようで、久野教官もご満悦です。
そして各種寸法を測り、問題ないことが確認されました。

ちゃんと仕事もする望月の図


最後に前席の固定バラストの取り付けで四苦八苦しましたが、無事固定。
解体して、グリスを塗りたくり今日の活動は終了となりました。

最初はどうなることやらと思い、発狂寸前まで行きましたが、
こうしてみると案外なんとかなるものです。
この先もしっかりと整備をし、
また本格的に活動ができることが非常に楽しみであります。

次回は、耐空検査です。
五月の十九日、竹笋生(タケノコショウズ)の候になります。
是非、タケノコのようにぐんぐん空へ上がっていってほしいものです。

それでは長々と失礼いたしました。

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暦の上では春を迎えたもののまだまだ寒い日が続いています。
体調を崩さないように気を付けている航空部2年の高尾です。

後輩に更新を任せきりにしていては駄目ではないかと思い、
今回は自分が書かせていただきます。

それでは2月17日の活動報告に移りたいと思います。

タイトルに書いたように今回は整備作業ではなく、
アサヒソアリングクラブさんの活動に混ぜていただいてのフライトとなりました。

参加者は井筒教官、小川さん(OB)、高尾、谷島、望月の5名でした。
天候は晴れでしたが前日からの強風が収まらず、離着陸が難しい天気となりました。

さらに関宿滑空場に2機ある曳航機のうち、ロバンが検査で出せない(滑空場にいませんでした)ので
パイパー1機での曳航となりました。

結果として・・・↓

長い発航待ちの列ができました。ただいま曳航開始まで1時間待ちです~(^_^)/

待っている間に他団体さんの機体を見て触って、
学生整備班(高尾、谷島、望月):工学院TwinⅡもこんな感じになったな(安堵)
小川さん:でも、やっぱり塗装面が綺麗だね。
学生整備班:・・・・・・・・・・・コンパウンド掛けてきます(焦)
小川さん:塗装を一からやり直さなきゃ無理だよ。
学生整備班:・・・・・はい(泣)

そして、活動中
高尾:久しぶりのフライトは楽しいな!
谷島:でも、整備活動していないと落ち着かないです。
望月:右に同じく。
高尾:・・・・・・・・・・でも、言われてみると確かに。
自分たちはすっかり整備班になったようです。


そんな中、高尾、谷島、望月の3名は1発ずつ飛ばせていただきました。
自分は午前中に飛んだのですが時間の関係で1年2人は夕暮れ時のフライトとなってしまいました。
今度のフライトの時に2人は一番いい時間帯に飛んでもらいましょう。

そして、今回のフライトで感じたことは操縦感覚は失われゆくものだということを
改めて実感しました。・・・・・直線滑空すらまともにできない。

こうなったら、早く機体を完成させて練習するしかない!!
右翼の完成のめども立たず、問題は山積していますが一つずつ解決していくしかないです。
新入生歓迎の頃にはちゃんと完成させたいです!

以上で2月17日の活動報告を終わります。
次回は2月24日 東京マラソンの手伝いです。

追記:夕暮れのフライトでしか見られない景色があるようです。









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題名は今回の活動報告とは全く関係ありません。


更新が遅れて申し訳ありません。
航空部一年の望月です。

なぜこのような題名になったかは\( ̄ー\)(/ー ̄)/オイトイテ。

今回の作業に参加したのは
井筒教官、高尾さん、谷島、望月の四名でした。

そして今回の作業内容はこちら!!
1・キャノピー縁のコンパウント及びワックス掛け

2・お借りいていた扇風機の掃除

3・翼受けのストッパー造り

4・新しい翼受け製作のためのパーツの寸法計測

5・胴体の吊り下げと上下反転
以上の五つを行いました。

キャノピーのコンパウント及びワックス掛けはすぐに終わり、
2,3,4をほぼ同時進行で行いました。
さすがは一年間塗装や削り作業中、換気のために動かしていただけあり
中まで真っ白、羽根は塗料と埃でがっびがび。
たわしでこすっても駄目なので、やすりで削ってコンパウント掛けすることに。
翼と同じ扱いです。

ストッパーは、ノミとハンマーと自在鋸を使って、谷島作。
お疲れ様です。

計測の時は機械製図法の実践でした。
いやー、難しい。
当初使う予定だった翼受けでは長さが足りないことが
計測で解り、どうなるかと思ったら駐車場の奥に放置されていた
ちょうどいいのを発見。塗装もしっかりしているので野晒しでも
外見にはほぼ腐食見られない状態です。
問題はどうやって運ぶかですけど・・・人力ですね、ハイ。

胴体を吊り下げ、上下を反転させて今回の作業は終了しました。

次回は2月17日です。いい天候になることを祈ります。




さてここからは題名のの理由について
まぁ、簡単な理由です。
「文章書き終わった――!!あとは投稿するだk」
<フッ(画面が別のサイトに変わる)
「ぁ・・・・・・」
別ページで開いたならヨカッタンデスケドネ――

同じようなことが大体8回ほど・・・(泣)
「うっかり」なんて言葉で片付けられたくないレベルです。
バックアップを取る重要さがよくわかりました



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HN:
工学院大学航空部員
性別:
非公開
職業:
学生
趣味:
フライトすること