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暦の上では春を迎えたもののまだまだ寒い日が続いています。
体調を崩さないように気を付けている航空部2年の高尾です。

後輩に更新を任せきりにしていては駄目ではないかと思い、
今回は自分が書かせていただきます。

それでは2月17日の活動報告に移りたいと思います。

タイトルに書いたように今回は整備作業ではなく、
アサヒソアリングクラブさんの活動に混ぜていただいてのフライトとなりました。

参加者は井筒教官、小川さん(OB)、高尾、谷島、望月の5名でした。
天候は晴れでしたが前日からの強風が収まらず、離着陸が難しい天気となりました。

さらに関宿滑空場に2機ある曳航機のうち、ロバンが検査で出せない(滑空場にいませんでした)ので
パイパー1機での曳航となりました。

結果として・・・↓

長い発航待ちの列ができました。ただいま曳航開始まで1時間待ちです~(^_^)/

待っている間に他団体さんの機体を見て触って、
学生整備班(高尾、谷島、望月):工学院TwinⅡもこんな感じになったな(安堵)
小川さん:でも、やっぱり塗装面が綺麗だね。
学生整備班:・・・・・・・・・・・コンパウンド掛けてきます(焦)
小川さん:塗装を一からやり直さなきゃ無理だよ。
学生整備班:・・・・・はい(泣)

そして、活動中
高尾:久しぶりのフライトは楽しいな!
谷島:でも、整備活動していないと落ち着かないです。
望月:右に同じく。
高尾:・・・・・・・・・・でも、言われてみると確かに。
自分たちはすっかり整備班になったようです。


そんな中、高尾、谷島、望月の3名は1発ずつ飛ばせていただきました。
自分は午前中に飛んだのですが時間の関係で1年2人は夕暮れ時のフライトとなってしまいました。
今度のフライトの時に2人は一番いい時間帯に飛んでもらいましょう。

そして、今回のフライトで感じたことは操縦感覚は失われゆくものだということを
改めて実感しました。・・・・・直線滑空すらまともにできない。

こうなったら、早く機体を完成させて練習するしかない!!
右翼の完成のめども立たず、問題は山積していますが一つずつ解決していくしかないです。
新入生歓迎の頃にはちゃんと完成させたいです!

以上で2月17日の活動報告を終わります。
次回は2月24日 東京マラソンの手伝いです。

追記:夕暮れのフライトでしか見られない景色があるようです。









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題名は今回の活動報告とは全く関係ありません。


更新が遅れて申し訳ありません。
航空部一年の望月です。

なぜこのような題名になったかは\( ̄ー\)(/ー ̄)/オイトイテ。

今回の作業に参加したのは
井筒教官、高尾さん、谷島、望月の四名でした。

そして今回の作業内容はこちら!!
1・キャノピー縁のコンパウント及びワックス掛け

2・お借りいていた扇風機の掃除

3・翼受けのストッパー造り

4・新しい翼受け製作のためのパーツの寸法計測

5・胴体の吊り下げと上下反転
以上の五つを行いました。

キャノピーのコンパウント及びワックス掛けはすぐに終わり、
2,3,4をほぼ同時進行で行いました。
さすがは一年間塗装や削り作業中、換気のために動かしていただけあり
中まで真っ白、羽根は塗料と埃でがっびがび。
たわしでこすっても駄目なので、やすりで削ってコンパウント掛けすることに。
翼と同じ扱いです。

ストッパーは、ノミとハンマーと自在鋸を使って、谷島作。
お疲れ様です。

計測の時は機械製図法の実践でした。
いやー、難しい。
当初使う予定だった翼受けでは長さが足りないことが
計測で解り、どうなるかと思ったら駐車場の奥に放置されていた
ちょうどいいのを発見。塗装もしっかりしているので野晒しでも
外見にはほぼ腐食見られない状態です。
問題はどうやって運ぶかですけど・・・人力ですね、ハイ。

胴体を吊り下げ、上下を反転させて今回の作業は終了しました。

次回は2月17日です。いい天候になることを祈ります。




さてここからは題名のの理由について
まぁ、簡単な理由です。
「文章書き終わった――!!あとは投稿するだk」
<フッ(画面が別のサイトに変わる)
「ぁ・・・・・・」
別ページで開いたならヨカッタンデスケドネ――

同じようなことが大体8回ほど・・・(泣)
「うっかり」なんて言葉で片付けられたくないレベルです。
バックアップを取る重要さがよくわかりました



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皆様こんにちは、航空部一年の望月です。
今回整備作業に参加したのは

井筒教官、久野教官、小川さん(OB)、高尾さん、谷島、望月

の六名でした。


当日も前回と同じように風の強い日でした。
こんな日に飛んでいた皆様は、おそらく鉄の心臓をお持ちのようです。
下から見てたら、完全に横風に吹かれてましたよ。
見てるこっちが怖いぐらいでした。



まず、残っていた左翼のモーメントを計測しました。
その横で、久しぶりに胴体にタイヤの取り付けが行われていました。

前回削っておいた胴体内部の鉄パイプに塗装。
シンナー入りだったので下地の塗料と混ざるなんてハプニングがありましたが、
概ね滞りなく進みました、、、、えぇここまでは


メインピンの入れ替えが行われていたのですが、左翼は問題なくいきました。
えぇ、さ・よ・く・は。

手持ち撫せた状態なのもよくないので、何か仕事がないかと教官たちのいる旧格に
行ってみると、メインピンが抜けず、回らず、奮闘する教官たち。

またお前か、右翼(^w^#)

教官たちよりも重い自分の参加により、何とか半分以上が出ました。
・・・しかしここで落とし穴・・・なぜ抜けなかったのか。
理由はおそらく二つ、

1,中が真空状態だから。

2,中で古いグリスが固まっている。

二番に注目してください。もし今まで抜いてきた分が後ろで塊になってるとしたら・・・

えぇ、止まりました。途中引っかかったりしても、高尾さんと合わせて
170㎏もあれば何とか動いていたメインピンがびくともしなくなりました。

\(^o^)/OWATA


午後は右翼に再度コンパウント掛けを行い、胴体ともども旧格に移動させ、
グリスを塗り終了となりました。



次回は12月23日です。
次回もがんばりましょう。

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皆さんこんにちは。
工学院航空部一年の望月です。

世間では三連休らしいですが、そんなの関係ネェゼ!!っと
集まった今回の整備参加者は

井筒教官、高尾さん、谷島、望月

の四名でした。


今回の作業は

・機体上面の磨き、及びコンパウント掛け

・右翼両面の更なる磨き、及びコンパウント掛け

となりました。


右翼は午前と午後2、3時間ほどかけて
予定まで終わらせることができました。

えっ?ちょっと汚くないか?ナンノコトダカ?

えぇ、えぇ、そうですとも
左翼と見比べるとよくわかるのですが
右翼の方がかなり若干汚く見えますとも、けっ


コンパウント掛けの際、電動コンパウンダーを使用しましたが
結構腰に来ました。

機体の方もほぼ完了となりました。
担当した高尾さんお疲れ様です。

前回放置したキャノピーですがでこぼこなのもあり
再度パテ塗り。
パテが固まりきる前にということで、久々に新聞紙がはずされました。
うぅ・・・半日以上の努力が・・・ものの数分で・・・(泣)


次回は12月2日となります。

いよいよ大詰め・・・頑張って・・いき・・・・ま・・・・・(バタっ

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お久しぶりです。一年の望月です。

まずは、自身の用事などが重なり、更新が遅れてしまいました。
誠に申し訳ありません。

では、今回の活動報告に参りたいと思います。


今回の参加者は、
           井筒教官、高尾さん、谷島、望月
                                の四名でした。


今回の作業は
・塗装の凹凸削り
・水平尾翼+関連パーツ、タイヤカバーの上塗り
となりました。



当日は、教官の指令によりいつもの一時間前に集合してほしいとのことだったので
集合時間も一時間早めということで朝六時集合になりました。
お疲れ様です。


整備作業は予定通り進めていたのですが、

塗装が薄いこともあり、完全に塗装がはがれてしまう個所が出てしまい、
急遽、上塗りを行いました。

次回はもっと注意していきたいと思います。


次回は11月18日となります。
11月中に終わるといいな~。




これだけでは味気ないので滑空場に停泊中だった飛行船の写真をUPします


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HN:
工学院大学航空部員
性別:
非公開
職業:
学生
趣味:
フライトすること