2011/11/01 22:04:00
お久しぶりです。
どちらかといえば、寒冷地向きの
工学院大学航空部の高尾です。
気の利いた前置きが書けないのが最近の悩みです。
それでは前回、10月30日の活動報告を始めます。
30日は前日に天気の崩れもなく、約2か月ぶりの
関宿滑空場でのフライトとなりました。
教官は井筒教官
参加者は江坂さん、近藤さん、高尾の3名でした。
天候は午前中は晴れ、昼過ぎから曇りはじめ
撤収時には雨が降りました。(帰宅時にはやみました)
フライト中は曳航機が1機だけだったので
発航待ちの列ができました。
ちなみに曳航機はこれです↓
それでも近藤さん3発、高尾も1発飛ぶことができました。
やっぱり飛ぶのは楽しいです。
しかし、これからは楽しむだけでなく、座学で覚えた知識を
実際の飛行で実践できるようにしたいです。
これにて活動報告を終了します。
次回は11月3日と6日に首都大航空部合宿の後になります。
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2011/10/19 00:36:16
遅くなりましたが新人戦の最終報告です
最終日は前日の予報で雨の確率が高かったので起床も1時間遅い7時で、その後は宿舎待機でした。一時雨も弱く視程がよかったため飛ぶ可能性もありましたが、結局はずっと宿舎でした。
主に部屋の掃除やハエ退治をして14時からミーティングルームで閉会式となりました。
今大会の私の成績はと言うと、48人中30位でした・・・
しかし、それでも学んだことが多く、とても意味のある大会となりました。
特に、他の地区の人達の交流がとても面白かったです。地区や滑空場によってルールが異なり、木曽川のルールに慣れるのはとても大変で、皆口々に索付け完了のフレーズを口ずさんでいました 笑
こんな感じの新しい発見が沢山ありました。
個人的には九州の久住?に行ってみたいと思っています。写真を見せてもらったのですが背景が山!
近くを走る道には牛を乗せたトラックが走ってたり、ロングすると斜面のせいで大変な思いをすることになったりなどなど・・・
なにしろ景色がサイコー!
正直木曽川も十分凄いところにあると思いますが、それ以上の滑空場だと期待してます 笑
このブログには書いてませんでしたが、木曽川滑空場は簡単に言えば川の中州みたいな所にあり、周りを森で囲まれ、ランウェイが微妙に曲がっている?とりあえず凄いところでした!
関宿も妻沼もだだっぴろい河川敷、上空にあがっても平野が広がるのみの景色。その方が練習に向いてるかもしれませんが、たまには面白い土地に行きたいという気分になります。ちなみに今回の大会で改めて関宿の大きさを実感しました。ランウェイが5本もあるなんて凄い!
まぁそんなことはどうでもよくて 笑
でも滑空場が小さいからか関西や西部の人は暖かい感じがありました。
学校の違いは関係なく、みんな友達みたいな感じでなんかよかったです。
そんな感じ人達のなかで過ごしたあっと言う間の1週間でした。
また会うことがあったらよろしくおねがいします。
そしてなにより、1週間ありがとうございました。
今日の用語
地区:支部?おおまかに関東、東海、関西、西部などに分けられている。
索付けのフレーズ:名前はテキトー。「報告します!ヒューズブラック!索装着!」を索付けの確認として索付けした人達が言う。素早く、声を合わせて。なかなか難しい・・・
索:離陸の時にグライダーを引っ張るひも。木曽川はウィンチ運用である。
ウィンチ?:ウィンチって機械で索で繋いだグライダーを引っ張って離陸するんだよ。
最終日は前日の予報で雨の確率が高かったので起床も1時間遅い7時で、その後は宿舎待機でした。一時雨も弱く視程がよかったため飛ぶ可能性もありましたが、結局はずっと宿舎でした。
主に部屋の掃除やハエ退治をして14時からミーティングルームで閉会式となりました。
今大会の私の成績はと言うと、48人中30位でした・・・
しかし、それでも学んだことが多く、とても意味のある大会となりました。
特に、他の地区の人達の交流がとても面白かったです。地区や滑空場によってルールが異なり、木曽川のルールに慣れるのはとても大変で、皆口々に索付け完了のフレーズを口ずさんでいました 笑
こんな感じの新しい発見が沢山ありました。
個人的には九州の久住?に行ってみたいと思っています。写真を見せてもらったのですが背景が山!
近くを走る道には牛を乗せたトラックが走ってたり、ロングすると斜面のせいで大変な思いをすることになったりなどなど・・・
なにしろ景色がサイコー!
正直木曽川も十分凄いところにあると思いますが、それ以上の滑空場だと期待してます 笑
このブログには書いてませんでしたが、木曽川滑空場は簡単に言えば川の中州みたいな所にあり、周りを森で囲まれ、ランウェイが微妙に曲がっている?とりあえず凄いところでした!
関宿も妻沼もだだっぴろい河川敷、上空にあがっても平野が広がるのみの景色。その方が練習に向いてるかもしれませんが、たまには面白い土地に行きたいという気分になります。ちなみに今回の大会で改めて関宿の大きさを実感しました。ランウェイが5本もあるなんて凄い!
まぁそんなことはどうでもよくて 笑
でも滑空場が小さいからか関西や西部の人は暖かい感じがありました。
学校の違いは関係なく、みんな友達みたいな感じでなんかよかったです。
そんな感じ人達のなかで過ごしたあっと言う間の1週間でした。
また会うことがあったらよろしくおねがいします。
そしてなにより、1週間ありがとうございました。
近藤
今日の用語
地区:支部?おおまかに関東、東海、関西、西部などに分けられている。
索付けのフレーズ:名前はテキトー。「報告します!ヒューズブラック!索装着!」を索付けの確認として索付けした人達が言う。素早く、声を合わせて。なかなか難しい・・・
索:離陸の時にグライダーを引っ張るひも。木曽川はウィンチ運用である。
ウィンチ?:ウィンチって機械で索で繋いだグライダーを引っ張って離陸するんだよ。
2011/09/18 17:59:57
初めて活動報告を書きます。
工学院大学航空部1年 高尾 洋徹です。
今年、工学院大学航空部は1年生が3人入部して
3年生:江坂さん
2年生:近藤さん
1年生:大貫、高尾、渡辺
計 5人で活動していくことになりました。
人数が増えたのでブログ更新も
増やしていきたいと思うので
これからもよろしくお願いします!!
遅くなって、申し訳ありませんが
先週9月11日の活動報告です。
11日は台風による雨で関宿滑空場が水没したので
新宿校舎での部会と座学になりました。
講師は井筒教官
参加者は江坂さん、近藤さん、大貫、高尾 でした。
部会は現在の航空部の状況と
今後の活動予定の確認を行い。
座学では曳航の仕方の違いによる
上昇姿勢の違いや注意点の説明、
安全高度の確認とその意味や
索切れ時の対応を勉強しました。
以上先週の活動報告でした。
次回更新は9月21~27日の
首都大妻沼合宿後になります。