そうです。決してクリスマスなんかではありません。
学校あったし。テストだったし。五時限まであったし……
大体日本は神道なんじゃあ! そもそも(以下10時間ほど熱く語る)
おっと失礼。ノイズがひどいですね。お騒がせしております。
工学院大学航空部一年谷島です。
今回整備作業に参加したのは
井筒教官、久野教官、小川さん(OB)、高尾さん、谷島、望月
の六名でした。
作業内容は、
左翼に再度コンパウンド掛け(両面)
その後、ワックス掛け(もちろん両面)
胴体のワックス掛けと、内部清掃
コックピット部分の組み付け
でした。
再度かけたコンパウンドと、ワックスの効果もあり
御覧の通り!ピッカピカです。(一部なんか居ますが誤差の範囲です)
こちらは胴体にワックスを塗りたくる望月
そ・し・て
うよく の ぴん が あらわれた
command
たたかう
まほう
アイテム ←
にげる
なんと! 久野教官がアイテムを持ってきました。
黒いドーナツ状の金属環で、取り付けてモーメントを上げる計画だそうです。
これは期待できそう。
もはやアーサー王伝説もかくやというくらい頑ななピンも今日までです!
取り付け作業が始まります。
ピンについたバリ(致命傷)をヤスリで削り、
組み込んでいきます。
一体だれがこんな使い方予想したでしょう。もうピンのライフはゼロです。
ちなみに毛布の中は井筒教官がカイロを仕込んでおり、暖めております。
さぁ、期待の中ついに実験開始。
高尾先輩「どうですか~?」
久野教官「ハッハッハ。無理」
高尾先輩「(;一_一)」
写真では分かりにくいとは思いますが、ピンを貫通している
六角レンチが曲がっております。
「破壊強度試験だよ?」とは井筒教官の弁です。
……そんなこんなで今年最後の整備は終わりました。
以上、今年最後の報告を終わりたいと思います。
まだまだ問題が多いですが、これからも頑張っていきますので
来年もよろしくお願いいたします。
それではよいお年を!
来年も素晴らしい一年になりますように!
…………だれか右翼のピンを抜いてくれぇ……