2011/11/06 17:36:08
お初です。工学院大学航空部1年の渡辺 翔平と申します。
では早速ですが、11月5日に妻沼滑空所で行われたフライト合宿の報告をさせて頂きます。
今回は井筒教官と3年生の江坂先輩、1年からは大貫君と私の参加になりました。
天候は、朝方はコートを着てても布団が恋しくなるような寒さでしたが日が昇った後は逆に半袖になりたくなるような晴天、そして正午前から天気が崩れて曇りになり視界不良というバリエーション豊かな日でした。
さてフライトですが、今回は「アレキサンダー・シュライハー ASK 21」というドイツ製の機体を使用しました。
早いうちから上空がガスっていたため地平線が見えないなど少々悪条件でしたが、大貫君と私が3回飛ぶなど、大変密度の濃い日となりました。
しかし途中、曳航索(金属製のワイヤー)のヒューズ(グライダーとワイヤーを繋ぐパーツ。グライダーを過荷重から守る)の種類を間違えるトラブルが発生し、結果的には大事には至りませんでしたが、これからは再発せぬようスタッフ、パイロット共に注意を払っていきたいと思います。
次回の更新は11月6日のフライトとなります(多分)。お楽しみにー
では早速ですが、11月5日に妻沼滑空所で行われたフライト合宿の報告をさせて頂きます。
今回は井筒教官と3年生の江坂先輩、1年からは大貫君と私の参加になりました。
天候は、朝方はコートを着てても布団が恋しくなるような寒さでしたが日が昇った後は逆に半袖になりたくなるような晴天、そして正午前から天気が崩れて曇りになり視界不良というバリエーション豊かな日でした。
さてフライトですが、今回は「アレキサンダー・シュライハー ASK 21」というドイツ製の機体を使用しました。
早いうちから上空がガスっていたため地平線が見えないなど少々悪条件でしたが、大貫君と私が3回飛ぶなど、大変密度の濃い日となりました。
しかし途中、曳航索(金属製のワイヤー)のヒューズ(グライダーとワイヤーを繋ぐパーツ。グライダーを過荷重から守る)の種類を間違えるトラブルが発生し、結果的には大事には至りませんでしたが、これからは再発せぬようスタッフ、パイロット共に注意を払っていきたいと思います。
次回の更新は11月6日のフライトとなります(多分)。お楽しみにー
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